32歳でアーリーリタイアしたBAGUSです。
こんにちは!BAGUSです。
私は30歳でサラリーマンの傍ら始めたネットワークビジネスで32歳でアーリーリタイアしました。
「おかげさまで」将来の不安もなく、心穏やかな楽しい人生が続いています。
今日は、多くの人が気軽に口にする「感謝」という言葉の本質ついて考えてみたいと思います。
誰のおかげで今の自分があり、どう感謝すべきなのか?
誰のおかげで今の自分があるのか?
誰のおかげで、誰がきっかけで、今の自分があるのか?
これは人生を成功させていくうえで外してはいけない考え方です。
立派なことを言ったり、簡単なことを難しく説いている人でさえ案外ここは軽い人が多いように思えます。
今やっているたとえ話でいうと
今私がやっていることでたとえてみたいと思います。
私は今中古マンションを購入し、リノベーションしているわけです。
ハイエンド仕様にしたので高くつきそうですがお陰様でお値段以上のものが出来そうです。
私は自分の所有マンションをリノベーションするのは5軒目、他人様の物件を含めると40件は下らないはずですが、ずいぶん賢くリノベーションさせていただいてます。
それは不動産のある部分について私が突出したプロであるからです。
私が不動産のプロになれたのはなぜでしょうか?
それは私が32歳でネットワークビジネスで成功し、同じネットワークビジネス成功者の女性と結婚した事に始まります。
そしてその女性が弱冠23歳で建てた家を売却するときに出会った不動産屋さんとのご縁です。
不動産屋社長が「23歳でこの家建てたんですか???」と驚きネットワークビジネスに入られたのです。
そのご縁でそれから長い間不動産を学び、詳しくならせてもらったわけです。
私でも成功出来たネットワークビジネスはどうやって知ったのか
それはと言うと弟から聞いたわけです。
じゃぁその弟とはどうやって知り合ったかというと両親から生まれたわけでです。
いわゆるSNSにも溢れてる言葉ですが「産んでくれた両親に感謝」って言うやつです。
ただ、、、使い方としてはちょっと軽すぎる人が多いように思います。
なぜならばそう言っている人が普通に妬み誹りをしてる光景が当たり前にあるからです。
五体満足なことに感謝しているだけなの?と感じてしまいます。
リノベーション業者はどうやって知り合ったのか
リノベーションをしてくれるのは、私と同じネットワークビジネスの中堅成功者の方が経営する会社です。
じゃぁ私が中古マンションリノベーションにいつ目覚めたかと言うと、サーフィンで知り合った友人が工務店の社長が私の以前住んでいたマンションを素敵にリノベーションしてくれました。
そこからリノベーションっていいもんだなと思えるようになったわけです。
ここで感謝すべき人は?
そしてここに出てくる人で明らかに感謝する人は、両親、弟、元妻、サーフィン、不動産社長、工務店、ネットワークビジネス企業、購入には至らなかった別のマンションを案内してくれた不動産屋友人・・・。
そして忘れてはならないのは、この人達にも感謝をしなければいけないのです。
ネットワークビジネスを断った人、私に見えないところで私を中傷避難したunknownpeople。
呼びかけても返信さえなく集まってくれなかった友人たち。
最近で言えば、リノベーション工事にケチをつけてくるマンション管理会社の素人社員、ここにも感謝できるかどうかだと思います。
昔の私だったら「明らかに感謝する人」でさえもっと少なかったでしょう。
多くの方が自分に実利のあった人にだけしか感謝しないのです。
もちろん目に見えるお礼は実利をもたらしてくれた人にだけでよいかもしれませんが、気持ちの上で敵と思える人にさえ感謝できているかどうかが大事だと私は経験から思う訳です。
感謝の範囲を広げていくことが成長
「ご先祖に感謝」「大自然に感謝」と言ってしまうのは簡単です。
自分が元気である事はある意味ご先祖のおかげでしょうし、山に登ってみた景色・サーフィンに来て見た夕陽が美しかったらそういう言葉が出て当然です。
SNS等にも「すべてに感謝」などと書いている人が多いです。
もちろんいい事です。
しかしそのYouTuberが後日逮捕されていたりするのを見ると悲しいですし、「すべてに感謝」が乱用されすぎです。
「本当に感謝してたらその発言が口から出ますか?」と思える人が結構います。
感謝というものの境地に達している人とはどれぐらいいるのでしょうか?
私も感謝レベルは深まったとはいえ勿論まだまだです。
ビジネスミーティングなどでも「いつもありがとうございます」と言う方が多いです。
果たしてどのレベルで落とし込めているのでしょうか。
私自身への戒めも含め、本当に感謝していたら形 (達成して幸せになってる姿) 返していくものだと思います。
もちろん言葉も大事です。
言葉で言わないとわからない場合もありますから。
私もこれからはもっとビジネスの時にそれを真摯に受け止めていきたいと思います。
リノベーションでたとえましたが一時が万事なんです。
あなたの今のプチ繁栄はあなたの敵と思っている人のおかげなのです。
人は一度繁栄するとそれを繋いでくれた人のことを忘れたり、場合によっては邪険に扱ったりしますよね。
今のあなたへのきっかけを作ってくれた人を忘れないようにしましょう。
恩を忘れる人は痛い
私はサーフィンをやっていますが、頼まれてサーフィンを初めて連れて行った人が10年経つうちに私より上手くなることがありました。
しかしその時彼は「自分の方がうまい」とばかり吹聴して、私に明らかに感謝の念をしないようになったのです。
だからうまくいっていた彼の会社も倒産しました。
私にもサーフィンを教えてくれた人がいましたが、万が一に私がその人より上手くなっても師匠であることに変わりがないと思っています。