30代アーリーリタイアのススメ

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イタリアのフェラーリ特急"ITALO"の乗り方

32歳でアーリーリタイアしたBAGUSです。

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こんにちは!BAGUSです。
年8〜10回ほど世界の車窓を巡り、またサーフボードを担いで世界を回っている者です!
東南アジアやハワイが好きですが、イタリア語が少し出来るため、倍楽しめるイタリアにも行きます。
今日は2019年にイタリアの超特急ITALOの乗車記です。
イタリアに行かれたら絶対お勧めです!

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ロゴマークが特徴的なイタロ

INDEX

ITALOの乗り方

ヨーロッパの中でも旅行者が憧れる特急の1つであるITALO。
イタリアの鉄道は以前の繊維商社の時よく乗りましたが、もともとの鉄ヲタが幸いして路面電車(トラム)の詳細でさえ現地の人に教えるまでになっています。
しかしながら、ITALOは有名列車だけあって乗り方はすごく簡単です。
今回は2019年5月に訪伊した時のITALO乗車体験を書いていきます。


ITALO(イタロ)とは

イタロとはイタリア国鉄 (トレニタリア*1の線路を借りて走る私鉄の優等列車で、フェラーリを擁するフィアットの子会社*2NTV社が運営しています。

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ミラノ中央駅に止まるイタロ(NTV社)


ITALOの種類

イタロには2種類の車両があります。


ETR575
これは2012年開業当時からある編成であり、仏アルストム製のAGV*3である。11両(最大14両)編成で、最高時速360キロ。
車体は赤色(フェラーリと同じ色)に塗装される。車内のデザインはイタルデザイン(ジウジアーロ)による。
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ETR675
2017年に新型のETR675が運行開始。
これは高速で走る必要が少ない地方線にイタロの運行が拡大したため導入された。
アルストム社のペンドリーノ*4系列の1機種である振り子装置は非搭載で250km/h運転。

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ITALOの運行区間

運行区間のわかりやすい地図です
(wikipediaより引用)

ヌオーヴォ・トラスポルト・ヴィアッジャトーリ - Wikipedia


2012年開業当時はミラノ〜ナポリをバイパス新線を通過させながら都市間を俊足で結んでいました。
やはり私鉄だけあり、トレニタリア(国鉄)の同格列車"フレッチャロッサ"より運賃面などでも好評なようです。
ちょうどエアアジアのようなLCCを連想すれば良いと思います。
さらに2017年にはバイパス新線が少ないヴェネツィアトリノなどの都市にも、スピードを要求しない新型車両(ETR675)で運行を拡大し、トレニタリアの"フレッチャ"シリーズ*5の牙城に食い込んでいます。


わかりやすく整理します。
イタロはフレッチャロッサ、イタロ地方線はフレッチャアルジェントに相当すると考えて良いでしょう。

【NTV社イタロ】 【トレニタリア社特急】
イタロ     =フレッチャロッサ
イタロ地方線  =フレッチャアルジェント
         フレッチャビアンカ
         インターシティ


ITALOの座席クラス

イタロの座席クラスは3種類。

●クラブ(ファーストクラス) - 1号車
オープンサロンの広い空間とコンパーメントで構成されます。
またイタロラウンジに入室でき、イタロ専用改札(Italo Track)も通れます。

最近走り出した近鉄のひのとりのプレミアム車両ぐらいの豪華さです。
近鉄特急ひのとり - 30代アーリーリタイアのススメ
この最高クラス座席の比較ですと、トレニタリア国鉄)のフレッチャロッサにさらに軍配が上がります。
かなり豪華な旅を希望するならフレッチャロッサの最上級クラスに乗りましょう。
それは東北新幹線グランクラスと同等以上の豪華さです。

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フレッチャロッサ1000*6
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●プリマ(ビジネスクラス) - 2から5号車
2+1の座席

イタロに少しゆとりを求めるならこちらのプリマで十分かと。
日本でもある2+1のプレミアム車両に似ています。
南海ラピート号の2+1プレミアム車両と同等で、JR特急のグリーン車2+1よりは落ちます。
またイタロラウンジには入室できませんが、イタロ専用改札(Italo Track)も通れます。



●スマート(エコノミークラス) - 6から11号車
2+2の座席

まずは鉄則で、一番下のクラスであるスマートに乗車します。
のぞみ号の2+3普通車よりは快適。
ひかりレールスター2+2よりはシートの座り心地は落ちます。
ややコンビニエンスな印象はぬぐえませんがある意味十分でした。
またイタロラウンジには入室できず、イタロ専用改札(Italo Track)も通れないです。
車内販売はあります。

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イタロ・スマートの車内
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ITALOのチケットの買い方

イタロのチケットはもちろん駅も買えますが、インターネットで事前に買うとすごく安いチケットがあります。

公式HP
www.italotreno.it
場合によってはプリマがスマートより安い場合もあります。
しかも同列車でそんなことが起こります。
要は価格の安いスマートが先に埋まってしまい、プリマの空席の値段を下げた場合です。
私はローマ~ミラノのノンストップ列車を激安で乗りました。
価格的にはトレニタリア国鉄)のフレッチャロッサよりイタロに軍配があがります。



いざITALOに乗車!

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さてローマテルミニ駅からイタロに乗りミラノに向かいます。
ノンストップでフィレンツィエにさえ止まらない列車です。
多くの列車は途中フィレンツィエやボローニャなどにも止まります。
時刻表で停車駅を確認してからチケット購入しましょう。


チケットへの打刻はわすれないように

駅で購入したチケットの場合、打刻が必要な場合があります。
その場合は打刻を忘れずに。
私はネット購入して印刷したものでしたので改札で見せるだけで打刻は必要なかったです。
またスマホ画面でもOKです。

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クラブとプリマは専用改札があります。
スマートの場合は一般改札を通りましょう。


ホームへの入線案内はギリギリ

何番線に到着するかは直前にわかります。
ほんと10分までまでわからない場合もあります。
先頭車が1号車か11号車かもその時の運です。
あせらず待ちましょう。

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一番右が入線ホーム・ほとんどの列車がまだ決まっていない


ITALOは正しくは新幹線ではない

イタロを新幹線と呼ぶ方もおられますが正しくは在来線です。
そもそもイタリアには新幹線と言うものがなく在来線にいろんな特急を走らせていました。
しかしスピードアップのために所々バイパス新線建設を行い、そのバイパス新線を優等な特急が走ります。
在来線を走り、所々バイパス新線を走る・・・・の繰り返しです。
そのバイパス新線の距離も結構長くなってきています。


特急の中でもトレニタリア社のインターシティフレッチャビアンカ等の停車駅の多い特急はバイパス新線を通りません。
バイパス新線では300キロを超えるスピードで運行します。
つまり在来線をベースにバイパス新線を走ることで優等特急は他国に遜色ないようなスピードアップを図っているのです。
もちろん日本の新幹線のような全く新しく建設された新幹線には所要時間では及びません。
しかし瞬間速度ではイタロのほうが早いのです。

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まとめ

フレッチャロッサトレニタリア社=国鉄)に対抗して出来たイタロ(NTV社)。
実際はトレニタリアに線路使用料を払って走っているのだが、フェラーリレッドの斬新さと車両のデザインがウケて、旅行者には垂涎の的になっています。
その割にはスマートクラスはLCC的なイメージがかなり漂いますが、ネット購入で価格も安い場合もあり、リーズナブルに話題の列車に乗ることができます。

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旅はやめられない

私は副業で始めたネットワークビジネスで、32歳でアーリーリタイアしてから20年以上になります。
サーフィンと海外旅行中心の生活を、ストレスなく送っています。

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イタロのようなスピード特急だけでなく、東南アジアの深夜特急でジャングルを抜け、気持ち良い朝の風を浴びたりもします。
案外、遅い乗り物で世界を感じるのも好きなんです。
遅い乗り物で世界の広さを感じたい - 30代アーリーリタイアのススメ
それも30歳でサラリーマンの傍ら始めたネットワークビジネスのおかげです。
32歳でアーリーリタイアし、将来の不安もなく、心穏やかな楽しい人生が続いています。
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*1:イタリア国鉄=FSは、民営化によりトレニタリアに改称。トレイン+イタリアをくっつけた造語である。国鉄がJRに改称されたようなものである。

*2:ヌオーヴォ・トラスポルト・ヴィアッジャトーリ

*3:AGV(アジェヴェ、フランス語: Automotrice à Grande Vitesse 『高速自走車両→高速鉄道車両』の略)

*4:ペンドリーノ=振り子、カーブで車体を傾けて高速で通過席るようにした車両。

*5:フレッチャロッサ フレッチャアルジェント フレッチャビアンカ

*6:まだまだ現役の旧型車フレッチャロッサ500もあります