32歳でアーリーリタイアしたBAGUSです。
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INDEX
ワインでその人のレベルがわかる
赤ワインが飲めなかった私
ワインといえば赤ワインを外すわけにいかないでしょうが、実は52歳まで赤ワインをほとんど飲めませんでした。
2杯飲むとカラダがしんどくなってしまうんです。
50歳のとき憧れだった歌手をお呼びして私のバースデーパーティーをしたのです。
昔から憧れていた方が来て下さるのでお腹を凹めようと、禁酒を含むダイエットを4ヶ月やったんです。
ダイエットは成功しましたが、その誕生会が終わってから赤ワインが1滴も受付なくなっていました。
その後赤ワイン2杯飲んで二日酔いになって1日入院したこともあり、赤ワインはこりごりと思っていました。
そこから飲んだとしてもずっと白ワインでした。
成功者がワインを飲むわけ
ワインを飲む人は美術館やクラシックにも精通している人が多くみられます。
確かに美術館などに行って宗教画を見るとワインを飲んいる絵がたくさんあります。
そしてその絵画と時を同じくしてクラッシックも発展してきたことがわかります。
ワイン・クラシック・美術館どれも苦手なものばかりでしたが今ではたしなむようになりました。
私が赤ワインが飲めるようになったわけ
3年前にセレブの先輩がご自身が主催のワインセミナーに呼んでくれました。
そしてそのワインセミナーで初めて美味しいワインの楽しみ方を知ることができました。
つまり今まではワインの飲み方自体が間違っていたのです。
悪酔いを避けるにはコンビニなどで売っている¥1000以下のワインは避けた方がよく、なるべく¥1500円以上のワインを買った方がいいということ。
またワインと同時に水やカテキン茶を並行して同量を飲むということ。
この2つを守り、今ではボトル1本飲んでも平気になりました。
ワインを気楽に飲むには少しの知識でいい
「ワインでその人のレベルがわかる」という言葉があります。
やはりエスコートする側の男子にとっては特に欠かせない知識です。
ちょっと知識があれば本当に楽しく飲め、一目置かれること間違いないですね。
私はワインは気楽に楽しむのが、結局1番いいと思っています。
ただ気楽に楽しむためにはある程度の、ほんの少し知識があった方がより気楽だと気づきました。
最低限の知識としてはこの4つを押さえましょう。
乾杯でグラスは当てない
持つときはステマ(細長い所)を持つ
グラスには男性が注ぐ
ワインのボトルを振り回さない
ワインセラーを準備しましょう
出来たら¥20000ぐらいの安価なセラー(ペルチェ式と言います)で良いので自宅用に購入しましょう。
ワインは振動と温度に敏感です。
揺らすなんてもってのほか。
そしてたとえ陽が当たらなくてもひと夏でも部屋に置いておけば品質が変わってしまいます。
ワインの選び方
お店のハウスワインやお勧めワインもいいでしょう。
でもナビに指南されて目的地にたどり着くよりも、ナビ無しで目的地にたどりつく方が楽しいと思います。
つまり自分でワインを選べるようなった方がよりワインを楽しめるという事です。
私の場合、ナビなしでワインを学ぶにはまずはフランスワイン、しかも1級と言われる5大シャトーから知っていこうと思いました。
フランスワインには知識の基本があるのでそこから学んでいくにも1つの方法です。
5大シャトーはボルドー地区のワインということになるがゆえ、ボトルの形がイカリ肩です。
もちろんナデ肩ボトルのローヌとかブルゴーニュも美味しく飲んでいます。
ただ沢山は覚えれないので、私はボルドー5大シャトーの系譜を学ぼうとしたわけです。
まぁ自分が興味持ったものが一番いいでしょう。
ブルゴーニュもなかなか奥が深いです。
ところで5大シャトーのファーストラインなど、なかなか買えるものではありませんね(笑)
¥80000とかそれ以上とか・・・ワインにそれだけの資金は使えません(≧∀≦)
なので5大シャトーが手がけるセカンドライン。
いやセカンドラインでも高い(笑)
サードラインから始めていこうとスタートしました。
そんな感じで色んなワインを知っていくわけですが、随分ワインには投資したものです。
しかし5大シャトーのセカンドライン¥15000ぐらいのワインでも天に昇る味わいですね。
将来はボルドー5大シャトーのファーストラインや、それより遥かに高価なブルゴーニュのロマネコンティも飲んでみたいです。
また各国各地区のワインについては機会があれば書きたいと思います。
お店に買いに行く時
お店に買いに行く時のワインの価格別目安です。
家で飲むときは¥1500前後のワインでも十分です。
この価格帯のものをテーブルワインと呼ぶこともあります。
赤か白かはその日に用意する料理によっても変わってきます。
料理とワインを合わせることをマリアージュといいます。
大きく分けると肉は赤ワイン・魚は白ワインと覚えておけばよいでしょう。
またフランスのブルゴーニュ地区のワインは¥2500前後からそれ以上の価格となります。
少しワインのことを覚えてきたら、ブルゴーニュワインのことを知っても楽しいです。
ロマネコンティやシャブリという名前は聞き覚えがあるかも知れませんね。
ブルゴーニュワインの格付けについてはまた詳しく機会があれば書きたいと思います。
ワインの高いものは何十万・何百万円とするものもありますが、基本的に¥3000を超えると高級な部類に入ります。
¥3000を超えると味の深みがぐっと変わります。
肩の凝らないプレゼントするときに¥3000でなかなか気の利いたものを見つけられない時は、¥3000前後のワインにするのも一考です。
また¥10000を超えるとさらに深みが増します。
私も3年間ワインをほぼ毎日飲むことで、この¥3000〜¥10000〜はブラインドされていても見分けることができるようになりました。
ワイン生活始めてみませんか!?
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