30代アーリーリタイアのススメ

公式ブログ 普通の会社員がネットワークビジネスで成功し32歳でアーリーリタイア。将来の不安をなくし自由人に導くブログです。

深夜特急でバンコク~クアラルンプールを約5000円で縦断する方法

32歳でアーリーリタイアしたBAGUSです。

32歳でアーリーリタイアして以来、海外渡航は150回を超えました。
主にサーフィン三昧の旅ですが、招待などでもいろいろなところに行きました。
総じていうと、私は人生の3分の2をサーフィン中心に生きてきたと言って過言ではないと思います。
しかし幼少の頃から鉄道が好きで、世界を鉄道で回りたいと常々思っていました。
沢木耕太郎氏の「深夜特急」を改めて読み、2019年は鉄道旅を積極的に始めました。
先日は2019年の鉄道旅のダイジェスト記事をアップしました。
世界の車窓から(鉄道) - 30代アーリーリタイアのススメ


今回はその中でも小説「深夜特急」のルートをたどる旅に特化して紹介します。


この記事を読むメリット
● 小説「深夜特急」どおりの国境越えの鉄道旅がわかる
● バンコクからKLセントラルまでの詳細がわかる
● 各種列車のチケットの買い方がわかる


INDEX

タイ~マレー鉄道 約5000円でバンコクからKLセントラルを縦断する方法

バンコクに降り立つ

2019年夏の暑い日、私はバンコクに降り立ちました。
スワンナプーム国際空港からエアポート・レール・リンク(空港列車)でマッカサン駅へ。
この列車は空港駅として紐付けられており、標識豊富で迷うことはまずありません。
チケットもその時買えば大丈夫です。


ここが深夜特急の始発駅であるファランポーン駅への地下鉄の駅、ペッチャブリー駅へもアクセスが良いのです。


バンコクでの快適なコンドミニアム

エアポート・レール・リンク/マッカサン駅で降りて徒歩5分。
アソーク・レジデンス・スクンビット・バイ・アーバンホスピタリティです。
宿泊は快適なレジデンス。
必要にして最低のものが揃ってて、かなり広くて清潔です。


空港からの列車が止まるマッカサン駅からも近いし、ここはリピートしてもいいなぁ。
朝食も美味しかったしジムも併設されてた。
これで¥5000台です。


バンコクではメークロン線という市場列車にも全行程を列車で行きましたが、それはまた気が向いた時に書きます。



ファランポーン駅(バンコク中央駅)へ

さて、3日間を過ごしたバンコクを発ちます。
MRTという地下鉄でファランポーン駅へ向かいます。


ファランポーン駅はヨーロッパの駅を模倣したスタイルの素敵な駅です。


ただ近々、次の停車駅のバン・スー・ジャンクション駅が大ターミナル駅になるようです。
MRT地下鉄やエアポート・レール・リンクも集まる大ターミナルになります。
ファランポーン駅はしばらく運行が続けますが、本数はかなり減るようです。
寂しくなりますね。

早めにファランポーン駅に着き、小説で主人公が麺を食べたと思われる食堂で軽く食事。
そして深夜特急の入線を待ちます。


いよいよ深夜特急(小説に出てくるルートを辿る旅)

チケットの買い方

タイの寝台列車は人気で当日は買えない可能性が高く、日本からしっかり押さえておきます。
SRT Thailandの公式サイトから、現地人価格で買えます。
VISAカードで支払い、印刷しておくだけでそれがそのままチケットです。
難易度はそんなに高くありません。


スマホ充電対策ですが、この1996年製の韓国製の2等寝台はコンセントが車両中程に1箇所だけしかないです。


なので予約する時は寝台の席番が、17-18か21-22 がいいですね!
2mほどの延長コードがあれば、通路お向かいの19-20 か 23-24 でも大丈夫です。
この4つが空いていれば人に迷惑かけず充電のインフラが整います。
私は向いのコンセントに差し、延長コードで他の乗客の邪魔にならないよう上から引っ張ってます。




国境を超える深夜特急/車両詳細

私が乗るのは15:10発のスンガイコーロック / ペダンバサール行き特急。
寝台車併結の国際特急で、表示はSpecial Expressです。
途中ハートヤイジャンクション駅で、スンガイコーロックとマレーシア国境駅パダンブサールに分割します。


14:45発だとハートヤイジャンクション行きにタイ国鉄自慢の新型寝台特急があるのです。
しかしながら、1等 / 2等 / 簡易食堂車のオール冷房車の固定編成で切り離せないため国内寝台特急の専用車となってます。
ちなみに新造車なので2等寝台車でもコンセントは席ごとにあり現代のニーズに対応となってます。


はい!これがタイ国鉄自慢の中国製新型の寝台車です。
1-2等のオール寝台で座席車はありません。



その左横に入線したのが15:10発の私が乗る特急列車です。


15:10の特急は、1等 2等冷房寝台車、非冷房の2等車&3等車、そして非冷房食堂車をつなぐ凸凹編成です。


新型車両は火が使えないのでレンジでチンしかできないですが、こちらはちゃんと料理ができます。
食堂車、アルコールはタイの列車は禁止なんです、残念。



1等寝台車はスンガイコーロック行きにしか連結しておらず、私はパダンブサールに行くので自動的に2等寝台になります。
この2等寝台が見た目以上にかなり快適です。


それに1等寝台は2人の個室なので、友人やカップルで予約しないと同性の他人が入り込みますし、
その場合個室で18時間以上知らない人と過ごすのは苦痛ですね。
( 他人同士の異性が同じ部屋を予約してしまわないよう必ず性別を聞かれます )



これが2等寝台車です。
一見4人がけですが2人で使用します。
一応座席で使うことも想定してか席番は4つ書いてあります。


寝台を予約するときは可能であれば下がいいです。
ベット幅が全然違います。
値段は少しだけ下が高いですが、どっちにしても安いです!



深夜特急がいよいよ発車

車内を歩いていくと非冷房3等車があります。
何両も3等車をつないでいます。
さすがにこれで18時間以上乗るのは無理ですね。


深夜特急のドラマ版では主人公の"大沢たかお"はこれに乗ってました〜〜


18:00に強制的に寝台を作られました。
まだ眠く無いんですけどね・・・
しかし他の国の寝台列車ではずっと寝台のままの場合もあるので、タイは夜以外は座席になるのでまだ過ごしやすいと言えます。
またシーツも糊のパリッと効いた清潔なものです。


しかし、まぁまぁ退屈です。
あ、あと冷房寒いので防寒着要ります。


日は暮れていきます。
深夜特急のテーマ 井上陽水の「積荷のない船」が聞こえてきそうです。
旅っていいなぁって思う瞬間です。


そしていつのまにか陽が落ちて月が大地を照らしてます。


寝るしかありません(笑)
満月に照らされる椰子の葉の中を、深夜特急は進んでいきます。


途中、ドラマ「深夜特急」で"大沢たかお"が学生達と一緒に降りたチュムポン駅です。
すでにここで1時間遅れてました。


目が覚めるとうっすらと夜明けになっていました。
夜中トイレ以外はぐっすり寝れました。
とりあえず寒いので3等車へ行ってきます。
全開の窓に東南アジアの風、気持ち良すぎます!

うわー!
何この気持ち良さ!

通路挟んで逆側の車窓からも、、、
くっは〜〜!

この朝の3等車が病みつきになり2ヶ月後にも乗ることになります。
プーケットへ列車乗継で日本から¥14000で行く方法(サーフトリップ) - 30代アーリーリタイアのススメ


夢で見たような、どこかで体験したような光景に出会ったんです。
D E J A V Uっていうんですよね。
マレーシアに近づき、列車はジャングルの中を進みます。
youtu.be



ちなみに、朝食は150Bでかなり美味しかったです。
席まで持ってきてくれます。
(夕食の160Bはイマイチだった)
夕食に関しては、途中で乗り込んでくる売り子さんから、弁当買ったほうが良かったかもしれないです。
ただ売りに来ない場合も想定して、列車内で求めた場合のことを書いておきます。
食堂車に行っても同じメニューです。



いよいよボーダー(国境)を越える

ハートヤイ ジャンクション駅 到着


この駅で切り離し作業です。
スンガイコーロック と パダンブサール 方面に分けます。
写真撮るため降りてうろうろしてたら「(切り離すから)乗れ!」と言われました。

熟れてないマンゴー。
売り子さんから買うの2個目(^ ^)
ガリガリ旨いです。


とりあえず2時間以上遅れてます(笑)
国境のパダンブサール駅で予定してたマレー鉄道は接続間に合いません(笑)
まぁ気にしないで行きましょう!!


さてタイ側のパダンブサール駅に到着
ここでは外国人は降りてはいけません。
車掌が降りたらダメと言ってくれました。

そして程なくしてマレーシア側のボーダー駅、
パダンブサール駅に到着です。



イミグレーションを超えマレーシアへ

イミグレーションションは遅く行くと係員が帰ってしまい閉まってしまうので速攻で行きましょう!
もちろん皆がそうするので、早く行っても並ぶことになりますが、この時は運良く前から2番目ですぐ終わりました。
このイミグレーションは係員が帰ってしまう前に行くことだけが注意です。
そして晴れてマレーシア入国です。


12:25発のバターワース行きKTMコミューターのチケットも並ばず買え、ホッとしてあと1時間もあるなぁとカフェでのんびり注文。

そしたらタイとマレーシアの時差が1時間ある事すっかり忘れてて、
あと10分で発車やん!


ヤバイヤバイ〜〜私としたことが・・・すぐに乗らないと!!!!!
車内はトイレもなく飲食も禁止。
買った食料はカバンにしまい、トイレは今から1時間45分我慢です。
しかいまぁよくある味気ない通勤型車両。
旅情は全くありませんね〜。


バターワース駅到着

バターワースで降りてペナン島行きます。


ペナンでは贅を尽くした休暇を2日間過ごします。
万が一の航空機や列車のズタズタ遅れがあった場合、ペナン島の2日間で取り戻そうと思っていたのです。




マレー鉄道 ETS

さようならペナン島

沢木耕太郎の小説「深夜特急
その場面が浮かぶ、、、、というかそのまんまです。


そのテーマ曲だった井上陽水「積み荷のない船」がまた聴こえてくるような、まさに小説のワンシーン再現でした。


挿入歌 積み荷のない船(歌詞一部) 井上陽水

積み荷もなく行くあの船は
海に沈む途中

港に住む人々に
深い夜を想わせて

間に合えば 夏の夜の最後に
遅れたら 昨日までの想い出に

https://youtu.be/J4yfVF36AcUyoutu.be


バターワース駅到着 ETS乗車

フェリーでペナン島から戻るとそこはバターワース駅です。

KTMマレー鉄道のETS(エレクトリックトレインサービス)に乗りクアラルンプールに行きます。
なんせ列車の本数が少ないせいか乗客が多いです!
マレーシアの中途半端な近代化を感じます。

もちろんチケットは日本から買う方がいいですね。
本数が少ないので乗れないと大きく予定が狂ってしまいます。
KTMの公式サイトで何度かエラーになりながらもVISAカード決済で買えました。



さて、KLセントラル行き「ETSプラチナム」です。


停車駅によって プラチナム ゴールド シルバー と分かれております。
価格も多少違います。
ただ私はネットで探した時は、この時間帯はこのプラチナム1便しか選択しかありませんでした。
見掛け倒しの中国製車両93型
スピードは120km程度の中速鉄道です。


座席は非回転式固定です。
海外ではこれが普通ですね〜〜。


なのでどこかで必ずこのようにコンニチハ シートが発生します。
私はたまたまここでした!


マレー鉄道の5時間の最長路線特急・・・腹も減ります。
スナックコーナーもありました。


8-9リンギ(¥250前後)とリーズナブルなお弁当です。
味はマシと言えます。
コーヒーはブラックだけどやや甘いです(^^)


禁止事項が窓に貼ってあります。
マレーシアはイチャつくのも禁止です(笑)


しかし電車の中で子供がうるさかったです。
いや、赤ん坊ではなく、4-6歳ぐらいの兄弟。
親はどういう躾してるんだろうと思いました。
というか親を躾けないとダメですね(笑)
どこの国も同じです。

KLセントラル駅到着

そしてKLセントラル到着
地下ホームに到着します。


みんな一斉にエスカレーターに集中!!!

マレー鉄道の西側線は電化したため、味のない電車の旅を強いられます。
ヨーロッパのような特急電車ならそれはそれは素敵なのです。
しかしマレーシアのETSは5時間も乗る特急でありながら、空港シャトル列車のようなチープさであまり楽しくはなかったです。
ただし安いです。

クアラルンプールではモスク巡りなどをしました。
また気が向いたら書きたいと思います。



交通費

■タイ国鉄(SRT)
バンコクファランポーン駅~マレーシア・パダンブサール駅 深夜特急2等寝台下段 960B(約3100円)

■マレー鉄道(KTM
パダンブサール駅~バターワース駅 KTMコミューター 11.40MYR (約300円)
バターワース~KLセントラル駅 KTM ETS特急 79MYR(約2000円)

合計 約5400円


しかし旅だけはやめれませんね!

私は副業で始めたネットワークビジネスで、32歳でアーリーリタイアしてから20年以上になります。
サーフィンと海外旅行中心の生活を、ストレスなく送っています。
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