30代アーリーリタイアのススメ

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プーケットへ列車乗継で日本から¥14000で行く方法(サーフトリップ)

32歳でアーリーリタイアしたBAGUSです。

ゴールデンウイーク今年はどこも行けませんね。
おうちで過ごそう!ということで、今日はわざわざ列車に乗って行くサーフトリップを振り返ります。
ヴァーチャルトリップ楽しんでもらえたら嬉しいです。

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この記事を読むメリット
沢木耕太郎深夜特急」がわかる
● タイの深夜特急の乗り方がわかる
● 究極の時間の贅沢がわかる


INDEX

深夜特急でサーフィンに行こう

深夜特急とは?

深夜特急は著者の実際の体験に基づいた長編小説です。
22歳新卒の私は強烈な影響受けるものの、終身雇用の社会で働いていた私には、これを真似する勇気はなかったのです。
今こそアーリーリタイアをしたい20代の人に深夜特急の影響受けて欲しいです。

大学を出て就職した当時、沢木耕太郎著の深夜特急を読みました。
主人公は著者本人で都市銀行入社の日に会社を辞め、海外を鉄道で放浪するという内容です。

この深夜特急の影響で、エリートサラリーマンでありながらも、社会からドロップアウトする人が続出し、一時期物議をかもしだしました

◆関連記事◆
小説「深夜特急」に憧れて - 30代アーリーリタイアのススメ
私はずっとやってみたかった深夜特急をなぞらえる旅を2019年よりしています。
その中で昨年の10月にタイからプーケットへのちょっと難易度の高い旅の仕方を書いてみます。


バンコクからプーケットへの深夜特急で行く方法

LCC関空からバンコクドンムアン空港に行く

まずは関西空港からバンコク/ドンムアン空港までエアアジアで行きます。
タイ航空だとスワンナプーム国際空港に着いてしまいます。
その場合、バンコク中央駅への鉄道の乗り継ぎが良くないので、LCCドンムアン空港を目指します。
エアアジア直行便でバンコクまで¥10000ほどでした。
座席が狭いと言われるLCCですが、6時間なんとか我慢できました。

ドンムアン空港から国鉄ドンムアン駅までは距離は500mぐらいですが結構行き方が難しいです。
理由は空港の直結駅としては機能してないので、案内が不親切なのです。
しかしGoogleマップを見ながら行けば大丈夫です。



②ドンムアン駅からバンコク中央駅まで国鉄で行く

無事ドンムアン駅に着きます。
時刻表は調べて来たものの、変更や遅延の可能性も多々あります。
念のためにタイ語のよくわからない時刻表見ながら、切符売場で切符を買います。
そして切符売場と同じバンコク中央駅方面行きホームに来た列車に乗ればいいです。
列車種別により多少料金は変わりますが全てバンコク中央駅行きなので安心です。
バンコク中央駅行きは、1時間から2時間に1本はありますので、飛行機が遅れることを見込んで深夜特急までの時間にかなり余裕を持たせておけば大丈夫です。

バンコク中央駅の深夜特急の発車時刻は、飛行機到着予定時刻から6時間以上空けることを勧めます。
そうすれば飛行機が2時間ぐらい遅れても大丈夫でしょう。
ちなみに長距離寝台列車の予約だけは日本から必ず取っていってください。
当日だと希望の席が取れない可能性が高いです。


さて国鉄ドンムアン駅。
切符売場の対応が非常にのんびりです。
列車の30分前には切符売場に行きましょう。
さて、エアアジアが少し遅れたので、もともと予定していた列車は逃してしまいました。
運悪く次の列車まで1時間半ほど空いてました。
その分切符売場のなかなか進まない列でイライラすることもなかったです。
運賃はバンコク中央駅まで75円ほどでした。

ディーゼル急行は1980年代半ばの日本製車両で、日本で言うボックスシートだけど吊革もある快速などに使う近郊型の車両です。
ただし製造年の割にはだいぶボロいです。
急行だけど冷房などありません。
この車両でよくぞタイの北東部から10時間以上かけて乗ってくるもんだなぁと感心します。
私たちが乗った時はすでに座るところがなく、1時間半立ったままバンコク中央駅に行きました。

バンコク中央駅はクルンテープ駅、ファランポーン駅などの別名もあります。
ヨーロッパ様式の美しく立派な駅舎です。
タイのいろんなところから列車が到着する様は圧巻です。

残念なことにこの素晴らしい駅は別の場所に移ってしまいます。
なのであと何回かは行きたいと思っています。


③いよいよ深夜特急に乗る

いよいよ予約してある深夜特急に乗ります。
この2ヶ月前に深夜特急で国境を越えマレーシアのパダンブサール駅まで行きました。
今回乗るのは深夜急行でタイ南部のナコンシーラマート行きで、途中のスラタニー駅まで行きます。
乗車時間は遅れなければ12時間ほどです。

いまだに特急と急行の仕様の違いはよくわからないのですが、停車駅が特急の方が少しだけ少なく、運賃が特急の方が少し高いのかもしれません。
どちらにしても日本より随分安いです。
バンコクからスラタニーまでの12時間(実際は14時間かかりました)、2等寝台で¥2700ぐらいです。
寝台車は1990年代半ばの韓国製の車両です。


https://t.tabitabi-asia.com/thai/schedule191201/southline_bkk191201.html
タイ国鉄全土時刻表です。

この時刻表で調べて行き、念のため駅の時刻表で再チェックしていました。

SP 寝台特急
SPDRC ディーゼル特急(スピード早い)
EXP 寝台急行
RAP 夜行快速
ORD 各駅停車

SPかEXPはディーゼル機関車が客車を牽引するタイプで一番旅情があります。
1等車から3等車までを連結し、食堂車をつないでいます


SPDRCは座席のみのディーゼル特急で風情がないのであまりお勧めできません。


RAPは停車駅の多い格安長距離列車で非冷房3等車を中心に運用される旅情たっぷりの列車です。
ただし元々遅れるタイ国鉄において、後続の遅れてる特急や急行を優先に行かせる為に快速は追い抜かされるのでさらに遅くなります。
時間がたっぷりあるときにぜひいちど乗ってみたいと思います。


ちなみに2017年に中国製の新型車両が出ました。
それは固定編成のため分割ができなく、一番格の高い国境越え特急には使われないです。
マレーシアの国境を超える時、3両編成に分割するからです。
なので国内専用の深夜特急車両に使われています。


今回は急行なので元々この新型車両は使われなく、韓国製の紫ラインの韓国製ステンレス車両になります。
車両編成は1等冷房寝台、2等冷房寝台、2等冷房座席、3等非冷房座席車、食堂車などです。

韓国製の2等寝台



2等寝台の内部



2等非冷房座席車 寝台より安いがカオスです



3等車 1950年代製 むろん冷房などない



食堂車 窓全開で食べるご飯はおいしい


2等寝台は自宅並に熟睡できます。
冷房がきついので少し厚着をしていたほうがいいですね。
2017年の新型車両はコンセントが各席に付いているようですが、この車両には真ん中辺にしかついていないので、可能であればその付近を予約することをお勧めします。
しかも延長タコ足コードは必ず持っていきましょう!


そして何よりも朝起きてから冷えた体を温めるために3等車に行き、ジャングルの風を浴びるのが至福の時なのです


④地獄のミニバス

プーケットやクラビなどビーチリゾートへの玄関口であるスラタニー駅に到着しました。
ここからロットゥというミニバスでプーケットタウンまで向かいます。

列車到着が遅れるかもしれない。
もしくは予約していた深夜特急自体に乗れないかもしれない。
(理由は飛行機の大幅な遅延により予約してた特急を乗り遅れる。
または飛行機や深夜特急自体の運休の可能性)
つまり不測の事態に備えなければいけないのです。

なので尚更ミニバスを前々から予約することはほぼ意味をなさないのです。
事前予約はせずスラタニー駅についてから予約するのです。

なお、バスステーションは駅の真ん前にあります。駅から離れたところにもバスステーションがあるようで、渡航前にインターネットで調べてるとそちらからプーケット行きは出ると書いてありました。
しかし結果的に駅前にあるのでそちらまで行く必要はありません。


案の定、深夜列車は1時間半遅れたので、もともと予定していたバスは既に出てしまっており、それからまた2時間待つことになります。

運行はパンテップ社で会社はしっかりしていると思われますが、なかなかチケットの買い方が煩わしいんです。
お金も払ったのにチケットをなかなか持ってこないのでやや不安になるんです。
仕方ないのでのんびり構えて待っておきました。
発車時間になってやっとチケット持って来てくれました。


そして時間に30分遅れてロットゥが到着します。
ハイエース現地生産版、通称タイエースです。
日本ではハイエースの横幅を大きくした工事関係者などを運ぶ車両である。
長距離の移動にはとても向かない。


5時間乗ることになるのですが、途中1回しかトイレ休憩がない。
なのでトイレを済ませてから乗らないとエラいことになります。
これは今までの旅行の経験でも分かっていたので出し切ってから乗りました。
しかし中が狭くて死にそうになる、、、これはキツイです。
金額は約900円位です。

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ロットゥの中の様子です

もう次からは乗りたくないが、チャータータクシーだと20,000円になってしまうので、きっとまた乗るでしょう。




トゥクトゥクで1時間揺られる

プーケットタウンに着いてから、プーケットのカタビーチまでトゥクトゥクというトラックの荷台を改造した排気ガス臭い乗り物で行く。
料金は同じなので普通のタクシー乗っても良いのですが、オープンエアな空気を選んでトゥクトゥクにした。

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トゥクトゥクの様子です


これはプーケットで何度も乗ってる乗り物なので慣れているが、今回乗ったものはかなり老朽化していたので特に排気ガス臭かっのです。


エアアジア  10000円弱
国鉄急行     75円
深夜特急    2700円
ロットゥ    900円
トゥクトゥク  200円(割り勘で)

合計     14000円

かくして¥14000で日本からプーケットに到着し、夕方わずかなサーフィンをするために海にダッシュするのです。

プーケットの波はこんな感じです。
海から上がってスマホで撮った写真です。


遅い乗り物で地球の広さを感じたい。

遅い乗り物は地球をダイレクトに感じさせてくれます。


冷房の効きすぎた2等寝台車でダウンジャケットを着てぐっすり眠る。
朝起きて冷えた体を温めるために窓が全開の非冷房の3等車まで行く。
朝のジャングルを抜けていく深夜特急
線路の継ぎ目の音をカタカタと拾いながら、湿気を含んだ緑の風が顔に当たる。
この時の快感さは、私にとっては、どんなきれいな海の絶景より萌えました。


ジャングルの風を浴びた時、この景色どこかで見たと思いました。
初めて来たはずなのに懐かしい景色だったのです。
遅い乗り物に乗ると世界を広く感じることができます。

youtu.be

深夜特急の朝 ジャングル列車です。
これ超絶感動します!

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私は副業で始めたネットワークビジネスで、32歳でアーリーリタイアしてから20年以上、サーフィンと海外旅行中心の生活を、ストレスなく送っています。
インターネットブランディングを中心とした手法でネットワークビジネスを成功に導きます。
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