32歳でアーリーリタイアしたBAGUSです。
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この記事でわかること
① テレワークとは何か
② 日本人のテレワーク順応の低さ
③ デジタルリテラシー高める必要性
今も通勤電車で出社してる友人たちがいます。
しかも結構混んでるらしくとても心配です。
電車で咳して熱がある50代サラリーマンの隣に10分間座った40代のサラリーマンが、嫌だなぁと思っていた所、案の定コロナ罹患し苦しんでいるという記事がありました。
憤りを感じる記事ですね。
本当にその50代は無理して出社する必要があったのでしょうか?
今も毎日電車に乗る私の友人の勤める会社は、本当にテレワークが無理な職種なのだろうか?
もしそうなら、感染防止策は果たして完全なのでしょうか?
きっとやってくれてると信じたいです。
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INDEX
テレワーク格差社会に注意
テレワークとは?
コロナ以降テレワークが進んでいます。
ZOOM利用者はコロナで爆発的に増えました。
テレワークとは通信技術を活用し離れた距離でも効率よく仕事をする形態の事です。
「tele=離れた場所」、「work=働く」という意味の単語を合わせた造語であり、遠隔勤務、在宅勤務などの意味もあります。
無駄な移動を省け、移動が困難ななんらかの障害があっても仕事を進めることができます。
導入が難しい職種ももちろんあるでしょう。
例えば美容院は髪の毛を切る訳ですし難しいと思います。
しかし導入可能なのにあえてそれをしない企業も多いのです。
対人関係が希薄になるという懸念ももちろんあるのでしょう。
そこは考えていく必要があると思いますが、導入しない理由は日本の人事考課システムにも原因があります。
日本人のテレワークへの低い順応性
「毎朝会社に来て朝礼!」の昭和の風習はすでに悪であり、そんな行き過ぎた熱血な人は会社を辞めてもらうとしても、日本の人事考課の制度を成果主義にしないとテレワークが進まないと思います。
テレワークにおいては仕事が出来ない人は、より一層出来なくなっていくことが、既に問題になっています。
特にデジタルに弱い管理職がそれを露呈しないためにテレワークを拒否する傾向があるのです。
「やったらやっただけ評価を行なう」という成果主義を日本人は恐がります。
テレワークで仕事が出来ないことが露呈する事を危惧して、なかなかテレワークが進めない実情があります。
しかしコロナ禍の今、そんな身勝手な理由でテレワークが遅れるのはもってのほかだと思います。
デジタルリテラシーを高める必要性
コロナ後もテレワークを覚えた人間は、今後もこんな便利な事は続けるでしょう。
テレワークで問題になるのは、いざ始める時、音が出ない、すぐ切れる、映像がでない、チャットが遅すぎる等の、デジタルリテラシーの低さです。
これらはテレワークによって格差を拡大してしまうので、企業なら研修をするか、自営業ならば各自の努力が必要ですね。
またテレワーク時の態度的側面も大切です。
テレワークになった途端仕事をサボりだす人は論外で、成果が上がっていないなら放り出されても仕方ないでしょう。
見てない所なら何してもいいという感情はどうしようもないのです。
また明らかに別の事しながら参加する民度の低い態度も、テレワークでの格差を生むので注意ですね。
テレワークならパジャマでいいなんてあり得ないですから。
このようにテレワークは各自の仕事のスキルが露呈することがとわかって来ています。
スーツを着てテレワークもやりすぎ感がありますがビジネスとしての礼節は大切と思います。
海外では企業のトップ会議が、コロナ以前よりテレワークで問題なく行えているのです。
◆以下テレワークでボロを出さないための記事◆
引用〜 MediaBussinesOnline様より
『最後に小林さんが危惧するのが、テレワークの「個人間格差」だ。
「特にITリテラシーの程度が如実に表れる。普段PCを使わない人だと、チャットの返信スピードが遅かったり、オンライン会議のたびに音声が出ないこともある」(小林さん)。
こうしたITのスキルは急に向上するわけではないという。
「従業員のITリテラシーの習得は、(やっておけば)新型コロナの終息後も企業にとって損の無いもの。
これらのスキルのベースアップはまさに今、やるべきだろう」(小林さん)。』
https://www.itmedia.co.jp/business/spv/2003/31/news056_2.html
テレワークをするなら「情報ビジネス」という認識をしっかり持つことが必要ですね。
ですから情報の入り口は綺麗にしておきたいですね。
テレワークが美しい人は仕事もできる傾向にある事を実際に感じます。
私は副業で始めたネットワークビジネスで、32歳でアーリーリタイアしてから20年以上、サーフィンと海外旅行中心の生活を、ストレスなく送る事が出来ています。
アナログの時代に始めたビジネスですが、デジタルの時代になり可能性がUPしています。
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